
まず、マイホームを購入する時、まっさきに考えなければならないのが資金計画です。どんな家に住もうかと検討できるのも、自己資金があってこそ可能なのです。
まずは上記のような漠然とした疑問を明らかにし購入可能価格を割り出して行きましょう。
私達が購入できる物件の価格は、自己資金と借入金(住宅ローン)を合わせたものの合計額です。全額自己資金で購入できる人はよほどの稼ぎがある人以外には、ほとんどいません。
では、デベロッパーに支払う頭金はどのくらい必要でしょうか。不動産業界の一般的に頭金は購入価格の20%以上が望ましいと言われています。もちろん多いに越したことはありません。
この場合では購入価格に対して80%の融資を受けることになります。10%の頭金で、90%融資を受けるケースもあります。いずれの場合でも返済額がどれくらいになるか重要な点ですので注意して下さい。ここで無理ある返済計画を立ててしますと後々、新築マンションなんて買うんじゃなかった・・・っということになりかねません。
年収に対する年間返済額は25%以内が目安とされています。お子様の学費がかかる、家族の人数が多いなど様々な個別の事情があるため、一概には言えないのが現実です。ご自分の必要な生活費を把握しましょう。また、高度成長期とは違い、年収が毎年増えていくという時代ではありませんので、無理のない返済計画を組んで下さい。
借入金に対する金利は、変動金利、固定金利のどちらにするかを選択します。変動金利は固定金利に比べて低めですが、多くは30年以上の長期の返済ですので、金利が上昇しても確実に返済できるようじっくり考えましょう。